さよならの詩/
caleha
どこか信じてた
どこか疑ってた
でも
なにもかも
おしまい
どこまでも信じてた
再起を願ってた
でも
繋いだ手は
嘘で汚れてた
思いのままを綴ります
嘘だよって
笑ってほしい
冗談だよと
驚かせてほしい
でも
もうきっとない
それはもうない
やけなきもち
もうどうしようもない
もう二度と
声を届けられない
君が話したこと
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