Great White/《81》柴田望
 
戦行動の長期化 でないと 見えた                
あたりまへだった 目以前の光受容器 呼ばれる  水素結合が強い                
重すぎた 旧約聖書の逸話 の ぬけるでしょう 地点 に つめたい              
蘇生 の 燃料の代替 死せる                 
世界大戦 を 登場し                  

日本人的な天使となって
現地住民にはこだまする共を明るくない立ちあい
1781年がゐること蒸し焼きもボルタかしら
軍事技術の発達を液体の水の現れ始めるする愛が循環する
愛の護る
ただ最初から政策的に相互
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