喫茶店にて/
vi
昼下がりの窓際の席
目の前には好きな人
偶然に会えた夏休み
どきどきしっぱなし
顔なんて見れないよ
ただただ相槌を打つ
夢を見ているみたい
アイスティの氷の音
会話と一緒に溶ける
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