別れ #6/《81》柴田望
まへを額の見出すときです
世界の中心の
せっかちにものになるキマイラ(キメラ)
空と撓み
水そのものは
bentに
内部から
アセトン
家庭での水の使用状況と用途と少しも染み入る
必要な熱量に熱情砂漠の最も密度が大きくなる
収斂進化による相似器官は水の性質を基準として摂氏での温度からなかにしかないこと
プシュケと猥褻という言葉が
オルペウスを夜と照らし
水蒸気
細胞(視覚細胞)に物質の形状・色
音律にあなたより重い飛ぶ
私たちは勇敢な
こだまする
ウォーターカッターはアイアコスの無限に太陽なら
わたしが波力発電、ししおどしもあいさつなさい
生活可能ではしづかな育つ
焔がどんな海が呼ばれる
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