心のあり方/籠球太郎
 
「心」であれば、自分のことだけではなく、
すべてのことに思いをめぐらせることができるだろう。

この二つの「心」のありかたは、自分がその人生を歩み、
成長していくために必要で、大切な「心」だ。

ただし、「自信」が過ぎると「過信」になり、それはやがて、「傲慢(ごうまん)」になる。

そして、「謙虚」が過ぎると「臆病」になり、それはやがて、「卑屈(ひくつ)」になる。

いずれも過ぎたることを戒めるべし!
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