LIFE STATION/
caleha
食い違い
それって あぁ不意にまた噴き出した
俯いたきみに 今日も何も言えないで
じっと黙った
狂いそうな沈黙には
どうしようもないことと
どうにかしたい気持ちが渦巻いている
幸せなのだと信じた
嘘でも夢でも構わなかった
さらけ出そうと手を広げた
「きみ」ただそれだけのぼくでした
曖昧みたいにして
過ぎていった日々でも
何か残っていくんだろう
そうだろう?life station
きっと…
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