EF55の復活/あおば
 

SE車頑張る


 小田急のSE車は軽量低重心の連接車体の完全な流線型特急用電車として生まれました。小田急線内では最高速度の挑戦が出来ないので、特甲線規格の東海道本線で行われ、145Km/hの記録を打ち立てたのは余りにも有名です。踏切事故防止のためオルゴールを鳴らして快走する姿はうっとりするように優美で軽やかなジョイントの音に新時代の到来を感じました。そして、こだま型特急電車、新幹線0型へと技術は受け継がれてゆきました。  2000.01.19










逆光の琴電


 金
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