マスターとウェイトレス/
蒼空と緑
年前、男の好きだった女の人にそっくりだった。
そして、ウエイトレスとして採用した女の子から聞いた一言。
「昔、母が喫茶店で働いてる時、
いつもブラックばっかり頼んでいる客がいたそうですよ。」
縁とはどこでどう繋がってるかわからない。
奇妙でおもしろく、
時としては、甘酸っぱい青春時代を思い出さしてくれる。
生きていたらきっと、良いことに巡り合える。
男はその時思ったらしいです。
戻る
編
削
Point
(0)