案外と大きな山にて/
短角牛
僕が積み上げてきたもの
低すぎて見えないよ
と思ったら
低すぎるのは僕自信で
頂上が見えない
どうやってがあんなに高く積み上げたか考えると立ちくらみがする
とりあえず、頂上までいってみよう
荷物は忘れるな
過去の自分に負けるな
一歩一歩に、自分がいる
道のすべてに、自分がある
辿り着いたら見えるだろ
大気圏を突き抜ける、数々が
でも忘れない
僕は僕に立っている。
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