青春時代/
1486 106
い
後悔なんて残していない
すべて自分で選んだ道だから
いつも思い浮べていた未来
白紙のページに並べた落書き
やがて悲しい過去に変わっても
描いた日々を消したりしない
いつまでも色褪せはしない
かけがえのない青春時代
思い出のタイムカプセル開ければ
18才の少年がよみがえり
教室の奥でロッカーに座り
箒をギターに歌っているのさ
戻る
編
削
Point
(1)