オシロイバナ/三奈
 



小さな頃から
オシロイバナを身にまとって


教室へ向かう道の途中
家へ帰る道、夕焼け空の下
遠くに並ぶ影が羨ましかった、よ


あれから、数年


オシロイバナは
今も消えない


ならば共に歩こうか?
もし、いつか、枯れて空へ還ったら
小さなお墓をたててあげよう


ばいばい、私のオシロイバナ
花言葉は臆病


私にぴったりの花でした















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