「梅花 落つ」を読んで/アハウ
 
なのだろう
伝統的に女性を守る事を良しとしたのだろう
それが高じて纏足などになったのではあるまいか

      やさしさの裏表
      守るべき在りかた


作詩する「私」の視点 立場 演劇性

女性の心を謳う
放浪の孤独者 あるいは まれびと
古代神官の儀式のように

また 言論の闘志の如く

私  私の視座は・・・



ほう 神々しい八百万の者らの来臨

私に限っては
仮面はいらないよ

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