いつも僕は君をちらりと見る、見てしまう/うおくきん
 
いつも僕は君をちらりと見てるんだ
その壊れそなほど素敵な笑顔ながめたくて
もちろんそのこと君はきづいてて
目が合って、僕は「んふふ」と笑って恥ずかしさごまかすんだ


なんでそんなにかわいいんだい?
僕が君に恋してるからかい?
僕が君見てるように、君も僕見てほしいんだ
みにくい僕、見てほしいんだ


いつも僕は君をちらりと見てるんだ
たまに君はほんとに死にそな寂しげな顔してて
もちろん僕はかなり心配になって
心がぎゅるぎゅる回りだして、どうすればいいのかわからなくなるんだ


どうしたんだい?
なんか僕にできることあるかい?
君が僕助けてくれたように、僕も君助けたいんだ
頼りない僕、頼ってほしいんだ


君がいつか言ってたよね、「Yと一緒にいるだけで安心するの」なんて
僕はその言葉を信じたよ、もちろんのこといまだに信じているよ
だから、僕は君と一緒にいるんだ、なんもしてあげられないけれど
さあ、まずは手でもつないでみよっか
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