「 」/
Taka★Hajime
悲しいね
夜は
寂しいね
一人は
淋しいね
さようならは
その言葉が
だんだん僕を殺してく
桜は咲いてれば
花びらを手にしてくれる
それは一時の
気持ちの高揚
落ちた花びらは
誰も拾わず踏んでいく
触ればそれはあなたの物
離れればそれは錯覚
雨はボクを冷やします
だけど洗ってはくれません
濡れるだけじゃ
涙を誤魔化すくらいしか
できないんだもの
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