辻説法/アハウ
詩作を続けている
現実界
霊的世界
インターネット世界
この三位一体の世界
それぞれが それぞれに 影響しつつ
三つ巴で加速度を 増しに 増しつつ
渾然一体としている(うつつが夢のよう・・・
朝6時30分に起きて妻を送り出し
勤行 唱題 読書
昼食を挟み 午後の買い物
喫茶で書き物 読書
夕食の支度を終えて 勤行 唱題
7時のニュースを見て 慎ましいだんらん
その合間 合間にインターネットのアクセスが入る
現実世界からインターネット世界は生まれ
現実世界と霊的世界は弁証法的関係
私が南無妙法蓮華経と唱えるのは
現実世界 愛着のあるうつつ
この現実世界から南無妙法蓮華経を
霊界にインターネット界に響かせて
うつつの浮世を天国に仕立て上げたい
正義が言葉の定義でなく
現実の振る舞いとして実現する
そんな夢物語を現実界に降ろすため
霊界 インターネット界を利用しようと思う
わが人生の全てを
あとの続く青年たちのために捧ぐ
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