闇の、光の、空の、星の、君の、夢。/はち
 

何でもいいからと語って
くだらないことでも
すべてをさらけ出した。

また来ようって、誓った。


すこし冷たい風が吹いて
寒いねって笑った。

それでもここを離れようとしない、

また来ようって、誓った
満天の空に、君の声が

響いた。
戻る   Point(1)