そんな詩/或本仲一朗
BLACK JACKの様にアウトサイダーに生きたい
かと言って王道を打ち負かすような力はない
Ubuなあの子や裏Aliceで自慰行為に耽って
頼みのはずの君には触れることさえ出来ずに
一人ぼっちそれなりに暇は潰せているはず
バタークッキーチップスアホーイ減って
コーヒー缶丸め込んだちり紙増えて
そんな事より大切な事があるはず
そんなものより大切なものがあるはず
他のやつもそれなりに違う方へ吐き出してる
価値観もまたそれぞれですれ違う事すらない
無駄に誰かとJoyで朝になるまでだべっていたい
でもやっぱり互いに通じる事もなく
朝が来て中断するだろう
自分を否定し始
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