致死量の涙/あおば
経営が成り立たない(家族だけでは困難)
たいこをたたいているだけでは
どこへもぜんしんできません
授業時間が増えたので
(反比例して自由時間が減って
(+−合計すれば24時間は同じです(念のため)
気分転換に運動したり楽器を鳴らす
それは大いに結構なことと思うのですが
勉強時間に食い込んだりして
近未来への緊張感を損ねます
少しくらい自由を制限しても
勉強した方が将来のためです
所得水準も上がりますから
世の中は安定するのです。
ここまで書いて改めて確認すると
タイトルは「致死量の涙」
涙の塩分濃度は生体の塩分濃度とほぼ同じ
約0.9パーセント
(感情で
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