/渡邉建志
 
きは、、、/修学旅行のフラッシュバック。Kが居る。どこかの
海岸、階段、旅館前、登っていく、Tを含めた女の子3人と、Kと僕ともう一人の男3人と、他
のクラスメート達、登って、旅館の玄関に入る、、、
 入ってすぐ左の部屋に人々はなだれ込み、机をひっくり返すと引き出しに入ったネジが床に散
らばってしまうのを、女の子達は拾っている。僕は女の子達が好きだから、中に入って一緒にマ
イクロサイズのネジやミリサイズのネジを拾う。ジミー・ヘンドリクスと吉田兄弟がネジ拾いを
手伝いもせず、アルハンブラの思い出などを好き勝手弾いている。Iさんが、タルレガの精神分
析をしている





 広間、エンジンが裸でおいてある、展示用の。みんなは講義を聴いている。動かそうとするが
動かない。踏むところが2箇所ある。腕のようになっている。思い切り踏むとエンジンから火が
出る。ボヤになりそうだ。フウフウと口から風を送る。そんなんで消えるかとしばかれる。火は、
広がる一方だった
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