海岸通り/
アヅサ
つまらないことなんてやめよう
絶望するのにも飽きたから
夕暮れ眺めて涙を流そう
花びらつまんで 好きだとか言うより
僕は君に触れてみたいと思った
潮風が持ち上げた君のスカート
まぶしくって ふたり 離れそうで
僕らはいつだってしあわせになれるから
涙は海にかえすことにした
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