嘘つき/
 
馬鹿みたい馬鹿みたい
君はきれいなくせに僕に嘘つく

あの時君の指先が摘まんでいた
チョコの形覚えてる

何処までだってつれてくよって
私それが嫌だったの

またねと言って走り去る背中にはさよならなんてなかったのに

彼女の嘘、許せなかった
ほんとだって信じてたから
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