前/
蛹梛 雫
目の前が真っ暗で
君がいないと
死んでしまいそうな
時期があった。
けど・・。
何時までも
君に縋ってはいられない。
自分の足で
自分の身体で
前に進まないと・・・。
君が居なくとも
平気でいられるよう。
前を向いて・・・。
笑顔で・・・。
どんなに苦しくても
笑顔で私は参ります。
君と言う
目標を立てて・・・。
前に進みます。
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