明日という未来/心
眠れない夜は
心が怯えてるから
明日に行くことを拒む
誰もが笑える
そんな日が
僕の人生にはあるのかな？
ふと考えてみるけど…
眠れない夜は
頭が痛くて仕方ない
きっと知らず知らず
自分を傷つけている
貴方が笑う日々さえ
僕には届かない
真っ暗闇の僕の部屋
携帯と時計の針が
僕を置いて明日へ進む
心はいつまでも昨日のまま…
泣き真似してみても
誰かの心には入れないし
僕はどうやっても独りだ
相変わらず、独りだ
居場所を求めて彷徨って
辿り着いたのは君が居る場所
こんな僕に光くれた
辿り着いたのは君という光
まだ怖さは拭いきれない
けど僕には明日しかない
待ってるのは明日という未来
なら、行くしかない
進むしかないから
僕は立ち止まらない
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