ある夜の君を考えた時間/
ark-eyes
闇に包まれた空の下に
僕と君がいた
なぜか分からないけど
君には幸せになって欲しい
手をつなぎたいけど
どうしても届かない
闇によって遮られている距離は
月が見せ付けるんだ 僕たちにさ
僕には大きな夢がある
それは空に見える崇高な星を
できるだけ皆と近くの存在にすること
君の夢はなんだろう
僕は君の胸にあるのだろうか
見通しはない
しかし 進まなくてはいけない時もある
今のように
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