イヴの奇跡/udegeuneru
街は彼女連れ
俺達は徒然
知り合いのカップルは知らないと闊歩
三人の男ととことん最低にシャッポー
靴下は買って履くもの
サンタ越え南下、盤陀鏝あった
『ほんなごて、真っ赤』そんな声だった
概して仙人は夕方4時まで眠る
たいして欲しくもないセール品漁るマン
招き猫も真っ黒けっけのホルモン屋
ビール飲んで解き放たれる黄金や
蛍光灯の下並んだメンマ、ナメタケのビン詰みたい
座面にこびりついたザーメンは滑川のピンク映画に
オカマに媚売った中年男性に太陽のパンチ、キックパンチキック、パンチ
パンティー、シュレッダー、ミル・マスカラス
んで、最後にはかっこつけ和尚が乳頭を盲牌
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