2005年8月13日からの日々/yozo
 
ぁと思う
彼等の変わりに見聞き出来るよう健康で有りたいと
不思議にも思ったりする
ほうれい線に効くらしい1万円のクリームを買った
そのくせ死はとても身近な気がしている
怖いよりも、なんだかありがとうと感じるのは
泣ける位惜しい人とさよならが出来たからかもしれない

きらきらを繋げている
新しく卸す店はだいたいパっと売れていくらしい
大晦日まで仕事した年もあった
こなれると緩やかになりその度存在価値を見失ってしまう
必要とされる喜びはなんて傲慢なんだろう
黙り込めればいいのにそれが出来ないから恥ずかしい
なのにまたキラキラの輝きを繋げて幾らかの食料と日用品を得る
幸せな
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