波渦/
酸素の枷
気付いていないだけで
対等なんだ
背中の大きさは関係無い
同じ物は背負っている
付いて来てくれた
それだけ自分を保って来れた
お前に恥じない様に
どちらが死のうが関係ねぇ
生きた方が死んだ奴を背負えばいいんだ
託せる奴がいつも側にいた事
それが嬉しいんだ
貫け
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