女の子のみる世界./角砂糖
とある、女の子が撮った写真達を
sigur rosの音を
流しながら
偶然にも見ていたらば、
それは、それは、
驚くほどピッタリと当てはまって、
まるでそれは、
ジグソーパズルの最後のピースを
ピッタリとはめたような
何とも言えない
気持ちのいいものだったの。
その女の子の作品は
かわいらしいものや、
身近なものや、
荒々しいものだったりと、
様々な顔をチラリみせてくれるの。
素敵な感性の持ち主で、
私には逆立ちしたってできないもの。
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