洞察的センチメンタリズム/アプリオリ
コルクが抜けて
液体が飛来する
床が水溜りみたいになって
どうしようもなくなる
盲目になった僕の目は
シキベツ反応ナシ
赤く染まる絨毯
この液体は確かにこのいろではないはず
ぼくは外にいるはず
そんなわけない
ぼくは室内にいるはずだ
・・・・・滞る君の涙。。。。。。。。
知らぬ間に行くべきところが見つかり
忘れがたい思い出もすでに半分忘れてきて
(人間って単純で
かなしくなっちゃうよなぁ)、なんて
こんなことをふと八十秒くら考えながら、
現実に戻され、もう飯の時間だと思い
一階の食堂でカキコム自分
なぜかその日常がおかしくておかしくて、、、、、
さあ、きょうもおわり
みやざわけんじでもよみながら
寝てやるんだ。
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