詩あわせノイズ。/Sa;
たった一文字を
入れるべきか
どうすべきかを
悩んでいる。
その一文字は
最終文の
。
なのだけど、
これがあるとないとでは
僕の詩界は
ぐるぐる、とかわってしまうような
錯覚。
実際のトコロ
ぐるぐるとしているのは
僕の視界であるのだろう。
でも、あなたなら
わかるでしょう。
いかされた 。 の在りか
ノイズを
しあわせな気持ちで聴いていると
それは、愛の囁きにすら
聴こえてしまうのです。
あとで、聴きなおすことは
おすすめはしませんが、
しあわせって不思議な音をだしていて
コポコポ
だったり
しゅるしゅる
だったり。
そこから、
どんな、
詩あわせノイズを
うみだしましょうか。
例えば、
。
のように。
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