詩あわせノイズ。/Sa;
 


たった一文字を
入れるべきか
どうすべきかを

悩んでいる。


その一文字は

最終文の

    。


なのだけど、


これがあるとないとでは

僕の詩界は

ぐるぐる、とかわってしまうような

錯覚。


実際のトコロ

ぐるぐるとしているのは

僕の視界であるのだろう。


でも、あなたなら
わかるでしょう。



いかされた  。  の在りか


ノイズを

しあわせな気持ちで聴いていると


それは、愛の囁きにすら
聴こえてしまうのです。



あとで、聴きなおすことは
おすすめはしませんが、




しあわせって不思議な音をだしていて



   コポコポ


だったり


   しゅるしゅる


だったり。



そこから、


どんな、


詩あわせノイズを
うみだしましょうか。



例えば、



のように。
戻る   Point(2)