awa./角砂糖
 
どんなに追い付こうと、

走っても走っても

キミは、気が付けば淡い桃色の泡になってしまう、




僕らはいつだって、『対』になるのか、




鳴呼、交わりたい、




空がきれいだ、

海は青く広がり、

僕だけ、深く沈んでゆく、
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