mit/哀詩
あたしがあなたのことあいしてるのは、
一年くらい前からずっと変わらない。
もう一年だって!はやいなぁ。
二回ほどあなたの生まれた日を共有した。
あたしが落ち込んでるときは慰めてくれるし、
怒ってくれるし、それでも味方をしてくれる。
顔が見れないからね、少し大袈裟なくらいのあなたの愛の言葉が
痛いほど胸にしみていた。
あなたの言葉はやさしくってあたたかくって、
涙して感動して、もう依存とかそんなものではなくって、
きっとあたしはあなたをあたしの一部のように感じていた。
今もそう、あなたが痛いとあたしだって痛い。
あ゛ー・・・何にもならないんだなぁ、
この電
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