食について/んなこたーない
ることすらできない。
「安全でおいしく、身体に優しいもの食べる」という論点は重要である。
これは豊かさの底上げが達成されたことを意味する。「食うや食わず」は遠い過去の話になった。
生産者はその欲求に敏感に対応しなければならず、
同時に、これは消費者側にも鋭い鑑識眼を要求してくることであろう。
しかし、ぼくがいま食べているサンドウィッチは……。
ここ最近、昼食選びに失敗を繰り返している。ぼくの場合、まずはそこから改めてみる必要があるようだ。
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