プロとアマの違い(一押しの本気さはあるかどうか)/里欣
 
    
     プロとアマの違い(一押しの本気さはあるかどうか)
 
 自分の教え方を常に自省と模索しているようにする。
 もっと、何かいい方法がないかな、効率よく、楽しく、確実に中国語をマスターできる、日本人に合う、型破りの教え方。
 文化センターの若い社長さんはわたしの教え方にも理解を示してくれている。
 でも、どんなに誠心誠意に頑張っても、やめる生徒が必ずいる。
 個人レッスンの生徒の一人が、夏から三ヶ月近く休んでいる状態。
 他の生徒さんが彼女に「なめるんじゃない」と言うべきだという。
 一方、どんなにストレスがたまっても、風邪を引いても、講師の私が高松にいる間に、レ
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