ヘブン。/
Sa;
楽園だと信じた場所は
きみをうしなったとたんに
色褪せた。
そうでしたね
ヘブンは
きみのハートのなかだったのでしょう。
色褪せた楽園で
平和を手に入れたのだけれども
繰り返し
巻き戻された
モノクロな世界のようで
色づきも
息つぎも
ないままなのです。
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