君の髪/神音
 
帰り道、隣で揺れる長い髪、直視できない君の横顔

何気なく体育の時間に髪の毛を、束ねた君にときめいている

癖毛なの、拗ねる君が愛しくて、天然パーマに今日もドキドキ

いつもより、少しオシャレな髪型で偶然会えた祝日乾杯

花よりもずっと気になる君の髪、年中僕を惑わし続ける

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