それは僕らの夢じゃなくそれは僕らの未来/こめ
 
ち止まっている人を横目に僕は

なにも知らないままだけど堂々と

世界の中心を歩いていく

そして大半の人はかないっこないとか

罵声半分否定半分で言う言葉の元に

僕は叶うしかないと

本気半分信じる半分をポケットに入れ込んで

その道を疾走する

僕の夢なんてホントに分かっているかもしれないけど無理

泣いている僕らの指さす先のヒカル夢

それは実際僕らの将来をさす

それは僕らの夢じゃくて僕らの未来


戻る   Point(5)