それは僕らの夢じゃなくそれは僕らの未来/
こめ
ち止まっている人を横目に僕は
なにも知らないままだけど堂々と
世界の中心を歩いていく
そして大半の人はかないっこないとか
罵声半分否定半分で言う言葉の元に
僕は叶うしかないと
本気半分信じる半分をポケットに入れ込んで
その道を疾走する
僕の夢なんてホントに分かっているかもしれないけど無理
泣いている僕らの指さす先のヒカル夢
それは実際僕らの将来をさす
それは僕らの夢じゃくて僕らの未来
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