肌着/
信天翁
せつないという
ことばのおもみ
それは こころのなかの
どのぶぶんに
のしかかってくるのでしょう
きっと
かたより こだわり とらわれた
そのしこりの ぶぶんに
のしかかってくるのでしょうか
あゝ いつのまにか
びっしょり
ぬれてしまいました
こころにきせたい
いちまいのはだぎ が
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