■■■   白いスカート on 白い自転車   ■■■/じゃんじゃっく
 

春の昼と
春の夜に
翻弄されながら
僕らは
この道を

白い自転車で
君の自転車で
走っていこうよ

どこまでも
どこまでも

鼻歌を歌いながらさ
花唄を聴きながらさ

少し派手な八重桜も
蜜の味なツツジも
黄色い薔薇も
白い木蓮も

花唄を愛でようよ
鼻歌を歌いながら
口笛を鳴らしながら

白い自転車で
君の自転車で
走っていこうよ

どこまでも
どこまでも







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