復活!!一人100人斬り(於早朝会議室A) -2/ワタナベ
開け放たれた扉の前で躊躇しているなら、いっそ籠の中の鳥であったほうがいいじゃないか、というALL or nothingの考え方が提示されていますが、じゃぁどうしてそう思うの?って作品に問いかけたときにその答えが示唆されることなく詩が進んでいきます。詩中で答えを明示する必要はありませんが、なんらかの暗喩や比喩、かるく示唆してあげるだけでも読者はとても読みやすくなりますから。
ワタナベ [5:57:29]
追記:細かく読むと出たり入ったりの繰り返し でしたね。失礼。それでその後、昨日と同じ今日、変わらぬ毎日、それよりも籠の中の鳥であったほうがいいって話でしたね。最終的に同じ毎日に辟易している姿。
[次のページ]
[グループ]
戻る 編 削 Point(1)