CHE.R.RY(不完全版)/円谷一
しちゃえばいいんだよ
何度も何度も君は歌って 僕達の心を浄化させる
桜はキライだけど CHE.R.RYは好きなんだ!
あぁ幸せだ 幸せだ 君の歌を聴きながら詩を書くというのは
ノッて完成した詩を群集にばらまいて 僕もアコースティックギターを奏で踊り跳ねる
死ぬまで続くこの幸福 この歌を作ってくれた神様に感謝します
終わらないウタ 君の想いはこの小さな街から世界へ噴水状に吹き出ている
酒屋を出て歌い続けながら 僕達の森へと向かっていく 星の夜 流星が幾つもつるりとした宇宙を滑走していく
星が降りてきて燃え上がり 森の中を照らす 君の歌声に動物達が集まってきて ノッて踊
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