CHE.R.RY(不完全版)/円谷一
詩を書くのが大好きな僕は
真夜中だって夢中になって書いちゃうよ
君を創るのは僕だからね
君の街の酒屋でペンと紙で作曲するように詩を書いていれば
君が中央の机の上で踊り出す
人々は拍手喝采を送り 自分達もノッてきて踊る
酔っぱらいからアコースティックギターを借りて 君はCHE.R.RYを弾き歌い出す
この世界が終わるまで時間がないんだ だからみんな騒ぎ 歌おう
歌の魔法にかけられて 皆が若さを取り戻して君に恋する
僕も体を動かしながら詩を書いている スラスラと進むよ それもこれも全て君の歌のチカラ
苦しいことや悲しいことなんて全部歌に乗せて 春の風に流しち
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