説明とわたし。 /すぬかんながぐつ。 
 
二つが安定しないと人はしんどいのである。物事はだいたい何かの写し出しであることが多いから(たぶん)。自己評価と他者評価が安定しないと人間は悩むのである。だいたいわたしの場合を考えてもそこにフィルターがかかっていてそこの部分に何か問題があったりもするからやっぱりそこの部分を治すには自己分析が必要だとも思う。人はわたしも含めて他者分析しているとき一緒に自己分析をしているというより相手をみながら自分をまさに自分の仲にある部分をみているときもあるのかもしれない。それが許せなかったり赦せたり。というふうに考えると人生はやっぱり自分と他人を旅する旅である。と書いてやっぱりわたしは偉そうと思った。    

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