餓鬼様/
流希-Яuki-
何時も変わらない視線
道標は常に踏み倒し
風吹く方向へ進むだけさ
割と本気で馬鹿な事言ってる
自覚もしてる年齢さ
それでも砕けた音色奏でたい
道も違うことも多い
そんでも
笑えれば良い
詩人なんてかっこつけて
芸術家なんだって語って
声で彩りを足してる
進んでるよねって毎日自分に聞くのさ
たまには泣く日もあるさ
それでも自分愛したいのさ
だって背負うもの守りたいものありますもの
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