世界を知るには少し早い 会いたい日には明方の唄/那津
思う者(物)からも、そうでないと思う物(者)からも
吸い取っていくのね
進めずにいるのね
自分を知らないかのように
進まずに
その次の階段を登っているのに
そうで無い時の感覚ばかりを多用して
ポタリ
進む日の風
濁った風を浄化して
体を売った女が新しく決心するように
明方に良い歌が思いついた
それでちょっと口ずさんでみたよ
あなたの創る様に感覚的で、一番盛り上がる部分で気持ちが昂ぶるような
そんな歌では無かったけれど
私が創ったにしては
良い歌だと
感じたから
何かに録音して
会いたい日には、その歌を聞くわ
愛(自然)対比(不自然)明方の唄(私の心ね)
という題名の歌
omaehakuusounotorada
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