「笑と涙のぽえとりー劇場」レポート(前編) 〜5月〜 /服部 剛
 
特のリズムあるリーディングでした。 

   RABBIT FIGHTERさんは、谷川俊太郎氏の名作 
   「二十億光年の孤独」を静かな語り口で朗読。 
   >万有引力とは、孤独を引き合う力である 
   だったかな?この名フレーズは、一度聞くと心から
   消えない<なにか>を感じる、優れた二行ですね。 
   皆さまは、この詩の中に出てくる「宇宙人」は、 
   遠い宇宙の何処かにいると思いますか・・・? 

   終さん「願いには手が届かなくても、ここに残された手がある」
   という言葉が印象的でした。
   日本的な澄んだ感性の詩人・水無月
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