プラスチック・メイド/nm6
てられたんだった思い出しての夜だった。冷蔵庫ネクストいつ鳴るかわからない、狂おしく抜歯がぼくらをレッドに攻め立てる。もう危険信号なんだ、明日に何かが突きつけられる。ぼくの忘れたクランベリーはいつもミッド・センチュリーの後だ。世紀も半ばに近づいてぼくは未来なんて知らない、とにかく遠く逃げなきゃなんない。クリーチャーズ、苦なんだからってフライングだけどさ。
パラシュート・フライのゆっくりと落ちていくイメージのスライ・ストーンが海岸で七輪。
後悔なんてしたこと皆目なかったはずなのに、残像プレイバック海岸で七輪。
ザザザ、波。
焦る汗のぼくのココロとかいうやつはきみの気持ちイマジン。プレイ
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