特別なキミへ/ひで
 
-特別なキミへ-


キミとの出会いは運命的でも偶然でもない

何気ない会話の中の一言からだったね

特別な恋なんていらない

キミがただ傍で微笑んでいてくれる

それだけで十分・・・


何気ない会話・くだらない冗談・ふざけた仕草

時に笑いあい・喋りあい・涙して・・・

キミといる刻のすべての出来事が

ボクには特別なものになってそこに存在し

そして最高の思い出として心に刻み続ける・・・


キミが途方にくれ・・・自分自身でさえも嫌いになったとき

ボクだけはキミを・・・優しく優しく・・・ただ抱きしめてあげる

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