Yes Darling, but Is It Art?/んなこたーない
 
では「すごい」ととりあえずは言える。
こういう態度はジャーナリズムの影響もあるだろうが、一種の「後ろめたさ」が隠されているのではないだろうか。
これは逆に「現代詩はツマらない」という非難する側も同じで、
「後ろめたさ」から怨念のごとき感情が芽生えたとしてもおかしくはない。
自己欺瞞がないかぎり、おのれの芸術観に確信を持つことはできない。
そういう幸福な時代は遥か昔のことなのである。

言い足りないし、脈略ないし、これはゴールデンウィーク明けたら全面的に書き直そうと思う。
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