終わりなき詩/はじめ
 
褒められても地位や名誉を手に入れても
 必ず戻る場所があるんだよ
 君は歳よりも若く見える
 世間ではクローンっていう話があるけれども
 今から君のことを僕が育ててみようかな
 そうすれば今までのお話は全ておじゃんだ
 僕は本当に君を愛しているんだ
 ずっとこの詩を書いていたい
 いずれこれは大きな小説となるだろう
 僕は自分が死ぬことを恐れている
 まだやるべきことが残っているから
 神様は僕に2つ意地悪をしたんだ
 それは君にだって永遠に内緒だよ
 僕は君のことを書く時が一番リラックスできるんだ
 本当の君はずっとあの満天の星空の下
 僕と一緒に天国まで歩いていくよ
 星くずっていう文字が君を端的に表しているのは何故かなぁ
 僕の前で踊ってみせてよ
 この詩は終わることがないよ
 僕は心の中の森について「ドラマチックレコード」を聴きながらずっと想っている
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